2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

謝らなきゃならないのはボクのほうだ/碇シンジ

上戸彩「オハヨーゴザイマ〜・・・」 楽屋に入ると、黒のスーツを着た如月が椅子に足を組んで座り、暇つぶしがてら新聞に目を落としている上戸「ちょっと、なによアンタ」 如月「・・・」 「もしもし〜?ここはアタシの楽屋なんですけどぉ〜」 如月「・・・…

愛してね、もっと

今週はいつにも増して忙しい。自分の時間が殆ど持てないし、さらには眠れなくていつも午前3時くらいまで起きている。おお、この病める心の環状線を、いまボクはチャーリーズエンジェルフルスロットルって感じで走り去っている。走っているよ!(つまりルー…

世間では今まさに『24〜twenty four』ブームですよ。だーかーら!オレが今年の頭くらいに、あれほど面白い、面白いと説いていたんじゃねえか。その時のお前らの反応はどうだよ、大統領暗殺?へえ、一話で一時間、ふうん面白そう・・・みたいな。その時自分は…

オレの髪型100万円

給料日直前ってことで金ねえな。ん〜でもおかしい。普通に働いていて、自炊して、無駄な出費を控えている自分が給料日に金欠に陥るというのはおかしいのである。そして、さらにもう一つおかしいのは、今朝目が覚めたら、枕元に見たこともない漫画本が積み上…

小倉優子ばりにかわいかった

今では見る影もないですけど、ボクは中高の頃、女の子みたいな顔だったんですよ。それこそ中学の時なんて、同級生の女の子に「キミかわいくない?」とお姉さんっぽく言われたのを始め、上級生にもすれ違い様に「かわいい」と囁かれ、同級生(男)には部屋で…

週が明けたら、めっきりとやる気が失せていて驚いた。アイドルとかアニメとかどうでもいいし、女の子にも音楽にも関心がもてない。ボクは単なる魂の器と化したのれす。それにしても蒸し暑い。蒸し暑いなあ。蒸し暑い夜なのだ。なのでボクは、たった一つしか…

トミーちゃん大好き!#2

たった今思いついたのだけれども、その思い付きをここに書くなって話ですけど、トミーフェブラリーのカヴァーバンドやりたい。激しく閃いちゃった。トミーの曲を全部ローファイで、メロディクかつパンキッシュに演奏したい。ということで、メンバー募集しよ…

ココイチの話

カレーハウス「CoCo壱番屋」のゲームが発売したらしいです。恐るべしタイアップ。で、内容はというと、プレイヤーはココ壱の店員になり、お客さんがたくさん来ても、注文を間違えたり、レジを打ち損じたりしないで優良店を作ろう!てなストーリーらしい…

tommy&me song

毎日ヤフオクを観て、うっとりしながらブライス欲を高めています。もうこれが極限まで達したらオレはまともな女の子とは交際できない。ある意味ヘソとか舌とかにピアッシングしていて、そんで激しい音楽でポゴるようなそんな無政府論者か、前世がムー大陸の…

トミーちゃん大好き!

「メガネは正直後から思うと失敗だったかなっていう。メガネは反射とかあってグラビア撮りとかいろいろ大変なの」〜by トミーフェブラリー ハッキリ言って普通に頭の悪そうな発言に聞こえます。多分みなさんもそう聞こえるんじゃないかな。しかし、それでト…

ブライス物語

仮に、ボクのブライス人形欲しい度が、カラフルかつサイケな光源として体から漂うとしたら、それはもうモヤモヤした後光の如きパープルヘイズみたいなもので、すなわち甘酸っぱいまどろみなのである。つまり自分は人形という人を模して創られた、いわば現代…

ヘルニアになった#2

ヘルニア。hell=地獄、near=近く、つまり地獄の奇病ヘルニアーに侵されている如月ですが、実は非常に古風な言い方だと、『ギックリ腰』とも言うらしく、いきなり地獄の奇病がオッサン臭くなってしまい、さすがにちょっとギックリ(びっくり)してます。なん…

sobaブルーズ

紀伊国屋の会計システムも十分に如月をイライラさせるのだが、それ以上にコンビニエンスストアのレジでもたついている店員のババァってのが気になりだすと、そろそろ不快指数高まる梅雨の到来を予感する。というか、最近ダイエットなるものを敢行している自…

ヘルニアになった

持病の椎間板ヘルニアが再発して痛い。というか、でん部から太ももにかけて痺れを覚え、いよいよ医者に行かないとなって気分です。ちなみにみなさんにとっての身近なヘルニア持ちといえば、如月か長瀬愛かって感じだと思いますが、いやそもそも長瀬愛が身近…

アートスクール

自分はアート、すなわち芸術、そういったものを大上段に構えた集団が心底苦手である。多少難しいことを書くならば、芸術は自己表現の手段であって、「芸術」を名目に寄り添う烏合の衆には心底うんざりする、というか、はっきり言って個々の才能を錬金術にか…

如月探偵シリーズ#1

微乳と貧乳は違うのではないですかな。そんな天啓に打たれた如月は、ビクビクってオルガズムの如き電流が肢体から脳に向けて突き抜けてしまったわけで、もうその瞬間、首獲ったりーって大声で叫んだ。すると、隣に住んでいる推定OLから薄い壁をドンドンと小…

STAND!

もう誰とも会いたくないなあ、と思う。とうとうきた。この感覚。度重なる連日の精神疲労が、如月の心の奥に続くであろう扉の開閉を促す。社会順応性という名の南京錠が解かれ、責任という鎖が砕け散る。ヤバイ。あの扉が開くと、アイツが、怨霊が出てくるん…