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ヘイヘイヘイの特番観てないとわかりませんが、大塚愛は番組中に景品のタラバガニをゲットしました。
・・・後日。
大塚愛「タラバガニ食べようよ〜」
如月「(次の講義の教材をぱらぱらとやりながら)いいよ、別に。それオレが金払ったわけじゃないし。愛が事務所の人とかと食べればいいだろ」
如月「(ページをめくりながら気のなさそうな声で)・・・いいや。大好きだよ」
如月「(熟読中の空返事で)カニ?・・・そうねカニ好き好き。もう大好き」
大塚愛「カニも好き?・・・ってことは最初の大好きは(小声で)うちの・・・こと?」
如月「(視線を本に落としたまま)最初も最後もなくって、とにかく好きなんだよねー」
大塚愛「ウソッ!(口に手を当てて驚く愛)。あ、あ、あ、あ、あ、あんな、うちな、うちもな、もっと早くに言わなアカンかったんと思ってたんやけどな。うちも好きやねん!めっちゃ好きやねん!」
如月「(勢いに押されて)あ、え・・うん。じゃ、じゃあ今度さ、オレの実家新潟の寺泊って港町なんだけど、カニとかたくさん獲れてさ・・・そんなに好きなら、その行きます?」
大塚愛「実家!?てことは、両親紹介してくれるの?」
如月「両親・・・?まあ、水揚げされれば両親も子供も関係なく市場に直送されるとおもうけどさあ」
大塚愛「あはははは。そうやなー(笑)。水揚げしないと両親も呼吸できんでカニみたいに泡吹いてまうわー。したらせっかく新潟に婚前旅行に行っても挨拶できんようなるやん。うふふふ」
如月「いや、カニじゃん」
大塚愛「え?」
如月「カニの話でしょ。ん?婚前って何?・・・なんかオレらってさ、さっきから微妙に違うことについて会話してねえ?」
大塚愛「ち、ち、ち、違わない、違わない。さっきからカニやんか。カニの話しかしてない。カニオンリーや」
如月「そうだよね。ハハハ、ゴメン。本読んでて話よく聞いていなかったわ」
大塚愛「ふぅ。助かった・・・」
(おまけ)
先日リハスタで「あんたの事好きやんか」って言われてーみたいな話をカツミとしていて、それはもう二人でスタジオの中をジッタンバッタンしていたんだけど、ふと気がつくと「あんたの事好き」ってのがまず言われて嬉しい言葉だよね。それで「やんか」と言われたら即死ですよ。いや死なない。死なないんだけど。ちなみに、イントネーションは「あんたの事好き・・・(弱気な小声で)やんかぁ」がいいと思います。
うわ〜関西人ってそれだけでいいよなー(部屋の中を掛け布団を抱きしめたまま右左にゴロゴロする如月)。