中国女

metaku2004-01-17

ここの更新方法が楽すぎて、ボクがひっそりやっているサイトが死滅しかかっています。でもこっちの方が楽だし・・・。そもそもなんで楽かっていうと、音声認識マイクで喋ると自動的に文章になるシステムなんですよ。嘘ですけど。
ということで、ボクは鼻をかむときは片手なのです(何が「ということで」なんだよ!みたいなツッコミはとりあえずいいや)。で、これが凄いテクニックな事に気付いた。今朝、電車の中で鼻水が垂れそうだったので、ポケットからティッシュを一枚取り出したボクは、己の鼻にそれをあてがい(無論片手で)、チーンとやったのですが、その時いつもよりもティッシュを幅広く持っていて驚いた。
ほら、朝ってまだ顔とか手がサラサラしているじゃないですか。つまり普段よりも皮膚の摩擦係数が低い状態ですよ。ということは、朝の皮膚は指の圧迫力を軽減できないので、凡人なら間違いなくティッシュを突き破って手が鼻水だらけになるのです。それをボクは自然に手を大きく構える事で、無駄な力を使わずにやわらかいタッチで鼻をかむ・・・やべぇ、俺デル・ピエロばりのファンタジスタじゃないですか?閃き、テクニック、現状揃っている。後は鼻をかむスポーツの誕生を待つだけ。ワクワクしてきた。
願わくば競技の名前は「スコッティ」。鼻に構えるモーションの事を「ティッシング」と呼んで欲しいですね。(なんスか?今日のボクは)