もう誰も愛さない - サンシャインブルース

metaku2004-03-22

金が無い。なのに、風はまた吹き荒ぶのだ。もう凍えちゃうよ。そんな日曜日の昼過ぎ、ボクたちericaは３時間リハを強行していました。んで、手ごたえね、これアリですわ。こんなに練習するグループがもはやカッコ悪いわけないです。もしもカッコ悪いとしたら、オレは二度と音楽の力なんて信じない。
ということで、どんな練習をしていたかというと、宮本エリカ（19歳/専門学校生）に前かがみで「エリカでっす」と言わせてみたり、ごっちゃんがドラムソロの最中に倒れると、サクラが「よーしーきー、よーしーきー」と声援をおくるその微妙なタイミングを決めたり、酩酊状態のキタオを、埠頭沿いにある車の運転席に縛り付けて、「沈めや・・・」と呟いてアクセルを踏ませたり、「お金無いのになんで酒飲んでるの」と怒られて、「ヤベー、ヤベー」しか言わなくなったカツミを遠くから眺めてみたり・・・いわばリハってそんな事を指します。そんなボクたち
の次のＧＩＧは4/3のＰＯＰ侍です。
結局５時間近く飲んでいて、楽しい休日を過ごした気分です。でも寝過ごして新代田からトボトボ歩きました。（その背中は「さらば青春の光」のジミーと酷似していたとか）

【オマケのmy dream】
自分がインテルの選手になる夢を見ました。モラッティが周囲の反対を押し切ってポケットマネー（２億円）でボクを買うわけです。トルドいいヤツでしたよ。マルティンスがランニングしていた。あの夢の続きが見たい。まだレコバに会ってないんだ。